球種ごとの投球データ – カーブ

こんにちは!

第十回目となる本ブログでは、前回に引き続き球種ごとの投球データについてご紹介をしていきたいと思います。今回は「カーブ」のご紹介です。

なお、今回も前回同様に弊社英語版ブログのJustin Aguiar(弊社社員)の記事を参考に作成をしております。

オリジナル版はこちらから。
https://rapsodo.com/understanding-rapsodo-pitching-data-break-profile-curveball/

カーブもストレートと同様に回転方向や回転数によって変化の仕方が大きく影響をうけるボールとなります。

特にカーブの場合は、縦のマイナスの変化とサイドの変化を意識して自身にとって最適な変化を見つけることが重要となります。

例えば、縦のプラスの変化が大きい(約43cm以上*)フォーシームのストレートが持ち球の場合には、そのストレートの変化と対をなす縦のマイナスの変化が大きいカーブをもう一つの持ち球としてもつことが非常に効果的になります。

*詳細は前回ブログ参照

なお、回転方向6:00かつ75%以上のスピン効率でカーブを投げると縦のマイナスの変化を最大限に高めることが可能です。

一方で、ツーシームのストレートなど縦のプラスの変化が比較的小さいストレートが持ち球の場合にはサイドの変化が大きいカーブをもつことが効果的になります。

なぜなら、サイドの変化を大きくすることで、縦の変化が大きいカーブよりもストレートとカーブの変化幅を大きくすることができ、打者にとって打ちづらいボールになるからです。

サイド変化が大きいカーブを投球するには回転方向右投手であれば7:00 -8:00、左投手であれば4:00 – 5:00の方向かつ70%以上のスピン効率を意識することが大切です。

Rapsodo Pitching2.0を使えば、投球ごとの回転方向、変化量やスピン効率が可視化されるため、上記のポイントを踏まえた上で、自身の持ち球の特徴に合わせて最適なボールをデザインしていくことが可能です。

以上、今回はカーブについてご紹介をしていきました。次回は、チェンジアップについて紹介をしていきます。引き続きRapsodoブログをよろしくお願いいたします。