Rapsodo でできること – リリース

こんにちは!

今回もラプソードで計測できるデータとその活用方法をご紹介していきます。

第四回目となる今回は「リリース」データのご紹介です。

Rapsodo Pitchingを利用すれば投球時のボールのリリース位置や角度を細かく分析することが可能です。

リリースの表示について

投球ボールごとにリリースポイントの横の幅・縦の高さ、リリース直後の上下角度・サイド角度が表示されます。

リリースポイントの横の幅 (Release Side)

マウンドの中心からリリースポイントまで距離を表示します。右投げの場合はプラス、左投げの場合はマイナスの数値で表示されます。

リリースポイント縦の高さ(Release Height)

地上(ホームプレート上)からリリースポイントまでの距離を表示します。

リリース直後の上下角度(Release Angle)

リリース直後のボールの上下角度を表示します。一般的にスト―レート等の直球系球種は-2度から0度、変化球は1度から3度の範囲で表示されます。

リリース直後のサイド角度(Horizontal Angle)

リリース直後のボールのサイド角度を表示します。投手の視点で手元よりも右の角度にボールがリリースされた場合はプラス、手元よりも左の角度にボールがリリースされた場合はマイナスの数値となります。


活用方法

Rapsodoを用いることで投球ボールごとのリリース位置を分析できることはもちろん、過去データを見ながら同球種のリリース位置のブレを確認することも可能です。また複数球種の比較分析も可能であるため、ストレート投球時のリリース位置と変化球投球時のリリース位置の違いを視覚的に認識することで打者にとって球種の判別が難しい投球フォームを効率的にデザインしていくことも可能です。

また、今春発売を予定している弊社の新製品「INSIGHT」を利用すれば自身のリリーズ位置を実際に確認しながら分析することが可能になります。

INSIGHTの詳しい情報はこちらの製品ページからご確認いただけます。

INSIGHTの動画イメージ。実際のリリース動画とデータを同時に確認可能



今回はRapsodoで計測可能なリリースデータとその活用方法を紹介しました。

次回は、ストライクゾーンおよび投球ボールの変化の位置の分析方法を紹介していきます。