Rapsodo でできること – 球速

こんにちは!

「ラプソードを使って実際にどんなことができるのかをもっと知りたい」というご要望を多く頂きましたので、ラプソードで計測できるデータとその活用方法を定期的にこちらのブログにてご紹介していきたいと思います。

第一回目となる今回は、「球速」データのご紹介です。

Rapsodo Pitchingを使用すれば球種ごとに球速を計測・分析することが可能です。また、球速はキロ表示(KPH)およびマイル表示 (MPH)表示の2種類からお選びいただけます。

キロ・マイル表示の切り替え画面

活用方法

取得した速球データは様々な用途で活用できます。以下に活用方法の一例を紹介します。

  • 球速の変化を時間軸で確認する。
  • 登録選手ごとの球速を比較・検証する。
  • 投球ボールのストライクゾーン分布を確認することで、球速の変化とコントロールの相関関係を分析する。
  • ストレート等の直球系のボールとカーブ等の変化球の球速の違い(幅)を分析する。
ストレートの計測画面。
時系列での球速の確認が可能
カーブの計測画面
カーブの球速分析に加えて、速球との球速差の比較も可能

MLBデータ

最後に球速に関するMLBのデータを共有します。

  • 直球系の球種の平均球速
    • ストレート150.5km/h*
    • ツーシーム150.0km/h*
    • カットボール143.7km/h*
  • 変化球の平均球速
    • カーブ 127/1km/h*
    • スライダー 136.5km/h*
    • フォーク 143.1km/h*  *データは弊社データマニュアルより引用

2019年にMLBで最も早い球速を記録したのはミズーリ州セントルイスのSt. Louis Cardinalsに所属するJordan Hicks選手で104.3 mph/h (167.9km/h)でした。ちなみにセントルイスにはRapsodoのアメリカオフィスもございます!


今回はRapsodoで計測可能な球速データとその活用方法を紹介しました。次回は、変化(スピン)について紹介予定です。